人間考察

前集081-100

前集088 逆境の中で得られる「心」こそ真の「心」

起 原文静中静非真静動處静得来 纔是性天之真境樂處樂非真樂苦中樂得来 纔見心體之真機静中の静は真の静にあらず動処に静を得来たって、わずかに是れ性天の真境なり楽処の楽は真の楽にあらず苦中に楽を得来たって、わずかに心體の真機を見る静得来、心を静...
前集061-080

前集067 「善を誇る者」よりは「悪を恥じる者」の方が道は開ける

起 原文為悪而畏人知 悪中猶有善路為善而急人知 善處即是悪根悪を為して人の知るを畏るは、悪中なお善路有り善を為して人の知るを急ぐは、善処すなわち是れ悪根なり承 意訳悪いことをして人にそれを知られるのを畏れる者は、悪いことを知られたくないとい...
前集061-080

前集064 名誉欲・野心が根源では、清貧の実践も、偉大な事業も全て無駄

起 原文名根未抜者 縦輕千乗甘一瓢 総堕塵情客氣未融者 雖澤四海利萬世 終為剰技名根未だ抜けざる者は、たとえ千乗を軽んじ一瓢に甘んずるも、総て塵情に堕つ客気未だ融けざる者は、四海を澤し萬世を利すといえども、終に剰技と為る名根、名利を重んずる...
前集061-080

前集062 一流の者は安定した心を持ち、二流者は周囲からの承認欲求を持つ

起 原文真亷無亷名立名者正所以為貧大巧無巧術用術者乃所以為拙真廉は廉名無し、名を立つる者は、正に貧と為す所以なり大功は功術無し、術を用いる者は、乃ち拙と為す所以なり真廉、正に清廉潔白な者;大功、偉大な巧者承 意訳真に清廉潔白な者は、清廉潔白...
前集001-020

前集009 一人静かな環境で、自分を振り返る時間を作る|心を整える習慣

起(原文)夜深人静 獨坐觀心 始覺妄窮而真獨露毎於此中 得大機趣既覺真現而妄難逃 又於此中 得大慚忸夜深く人静かなるとき、独り坐して心を観れば、はじめて妄窮まりて、真独り露はるるを覚える。つねにこの中に於いて、大機趣を得る。既に真現じて、し...
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